環境共生型まちづくり事業

環境共生型まちづくり事業

  • 事業の概要
  • ちきりアイランドの野鳥

建設発生土の搬入

受入基準の運用

阪南2区では、建設リサイクルによる人工島造成の材料として建設発生土を受入れており、受入れる建設発生土の安全性を最大限確保するとともに、製造業用地・保管施設用地・親水緑地等としての土地利用に支障を及ぼすことのないよう建設発生土受入基準を定めています。建設発生土の搬出側(工事発注者・請負業者)と受入側(当センター)が、受入基準についての理解を共有し、工事現場においても発生土の品質を確保する観点から施工管理を適切に行うことが必要であり、そのために「阪南2区建設発生土受入基準の運用」を次のように定めて公開します。受入基準の円滑な運用を図るためには工事発注者の関与が欠かせないことから、工事発注者においては、受入基準の遵守について元請業者を指導するうえで、この「受入基準の運用」を活用されることが望まれます。

阪南2区建設発生土受入基準の運用

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