まちづくりとは
「まちづくり」とは、住民主体の『地域の魅力づくり』、『ルールづくり』、『かたちづくり』とそのためのプロセスです。
◆課題のあるまち
密集市街地
幹線道路沿いの資材置場
中心市街地の衰退
虫食い開発(土地利用の乱用)
幹線道路の沿道や既成市街地、密集市街地では、放置すれば虫食い状の開発が行われたり、防災性の悪いまちが形成・維持されていきます。また、まちの活力が失われていきます。
良好な市街地を造るためには、公共施設(道路・公園・緑地等)の整備とともに建築物や住まい方・暮らし方のルールを決めて環境にも配慮した良好なまちを維持しなければなりません。それが市民・府民の財産となり、誇りとなります。行政主導ではなく住民主体のまちづくりが求められています。
そのために、当センターは初動期からまち育て(エリアマネジメント)まで住民主体の活動に対し様々な支援を行っています。
まちづくりの流れ
- 1 土地区画整理事業等の支援に関する事業
- 2 密集市街地まちづくり活動支援事業
- 3 まちづくり初動期活動支援事業
- 4 市町村技術職員研修・まちづくり普及啓発事業
- 5 環境共生型まちづくり事業(阪南事業)
当法人の役割
構想図
ワークショップ
良好な街並み
緑豊かな空間