ちきりアイランド便り
なぜ見学会をやるのでしょう?
干潟は本来は海辺の生態系を保全しながら研究するのが目的です。
だから、あまり人間が立ち入ることは避けたいのですが、教育という今一つの目的を果たすために
受け入れることにしました。
また平成20年度の見学会では、ちきりアイランドの将来像を絵に描いてもらいました。
ちきりアイランドの未来を担う子供達が、どんな夢をそこに描いたのかを見てください。

見学会ではこんなことをやりました。

出前講座を受けました
大阪府港湾局などがスライドで埋立地に係るいろいろを解説します。
「埋立地のいろいろ」
「津波の恐ろしさと防衛のしかた」
「ちきりアイランドの造り方と、使い方」
「ゴミのゆくえ」 など

干潟を見学しました
細長い小道の先にある干潟は満潮時には水面の下に隠れます。
見学会は干潮時に限られます。
海の生き物のために、砂浜や岩場が用意されています。
どんな生き物がいるかを観察します。
観察が終わったら、捕らえた生き物は海に返します。
PHOTOレポート詳細は
見学風景

ちきりアイランドの将来像を絵に描いてもらいました
見学会に参加した人たちに、未来のちきりアイランドのイメージを
絵にしてもらいました。ゆっくり見てください。
見学風景